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代表的な水虫菌は、本来、土壌に生息しているカビの一種です。
正式には白癬菌(水虫の正式名は、白癬です)。Trichophyton rubrum, Trichophyton mentagrophytes など、数種類の菌がいます。これらの菌は、胞子の状態で、風によって舞い上げられたり、靴の裏に付着してわれわれの身近に入り込むと考えられます。
水虫菌は、埃とともに私たちの生活環境の中に入り込みます。胞子の状態なので、簡単に風によって舞い上がります。したがって、家の中をはだしで歩くと足の裏に容易に付着してしまいます。
となると、どんな人でも必ず水虫になってしまいそうですが、そうではありません。
普通に歩くだけでも、付着した菌は、簡単に落ちてしまうのです。
たまたま足の指の間が汗でぬれていたり、足の裏のかさかさ荒れたところに菌がつくと、そこに住み着いてしまい、増殖し、水虫の症状が出るのです。 |